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けんこう通信
JEPSヘルスケアだより(冬の乾燥に注意)12月から2月にかけては、年間で最も乾燥する時期です。昨年から新型コロナに対する予防意識も下がってしまった今、まずは乾燥対策に取り組んでみましょう!
JEPSヘルスケアだより(血圧コントロール) 血圧をコントロールせずに高血圧のままにしておくと、動脈硬化になり、心臓病・脳血管障害・腎臓病などを引き起こすリスクが高くなります。そのため高血圧は早期にコントロールすることが大切です。
JEPSヘルスケアだより(肝臓を労わろう)12月と言えば忘年会シーズン!コロナ禍も落ち着き、飲み会が多くなってきました。久しぶりにハメを外していませんか? そこで心配なのが肝臓!沈黙の臓器とも言われ、自覚症状が出にくいことから、お疲れサインも見逃されがちです。
JEPSヘルスケアだより(物忘れを防ぐ!~脳を鍛える生活術~)「テレビに出ている芸能人の名前が思い出せない」「何を取りにきたのか忘れてしまう」・・・こうした「物忘れ」は誰もが一度は経験したことがあるでしょう。年齢を重ねるごとに能力や体力が衰えていくのと同じように、脳も衰えていきます。しかし「物忘れ」は高齢者に限ったことではありません。若いうちから同じような悩みを 持つ方もいます。脳の衰えをストップさせることは難しいですが、生活を工夫し、物忘れの少ない若々しい脳を キープしましょう!
JEPSヘルスケアだより(朝食をとることの大切さ)朝食の欠食率は、男性 14.3%、女性 10.2%であり、年齢階級別にみると、男性は 20 代で 27.9%、30代で 27.1%、40 代で 28.5%、女性は 20 代で 18.1%、30 代で22.4%、40 代で 17.1%と高い割合となっています(厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査結果より)が、朝食をとることはメリットがあり、とても大切なことです。
JEPSヘルスケアだより(肺の生活習慣病~COPD~)COPD『慢性閉塞性肺疾患』とは、タバコ煙などの有害な物質を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素と二酸化炭素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるため、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。「肺気腫」や「慢性気管支炎」もこれに含まれます。
JEPSヘルスケアだより(暑さ本番! 熱中症を防ごう!)熱中症とは、高温多湿な環境下において、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をいいます。 屋外だけでなく室内でも発症し、場合によっては死に至ることもあります。
JEPSヘルスケアだより(大腸がんについて知ろう!)大腸がんは年々増え続けています。 2019年に「大腸がん」と診断された数は全国で約15万5千人。男性では前立腺がんに次いで、女性は乳がんに次いで第2位で、総数では第1位です。亡くなった方をみると、2021年、男性で第2位、女性で第1位となっています。
JEPSヘルスケアだより(歯と口の健康を考えよう!) 6月4~10日は歯と口の健康週間でした。 歯がなくなる主な原因は、歯周病が約37%、う歯(虫歯)が約29%、破折が約18%(厚生労働省健康情報サイト:2018年度全国歯科医院統計)です。
ヘルスケアだより(腎臓病の検査と予防 ~尿・クレアチニン・eGFRから読み解く~)初期の腎臓病は自覚症状がほとんどなく、病状がかなり進行してから気づくことも多いため、健診結果等での早期発見が重要です。
ヘルスケアだより(良い人間関係を築くために)春・・・新年度のスタートです!新しい仲間も増える時期ですね。明るく風通しのよい職場をつくるために、職場内のコミュニケーションを大切にしましょう。
JEPSヘルスケアだより(耳の健康)3月3日は「耳の日」です。当たり前に使っている耳のことをちゃんと考える機会にしませんか! 耳の調子がいつもと違う・・・もし耳の病気が原因の場合、放置していると聴力低下につながることがあります。気になる症状があれば、早期に耳鼻咽喉科を受診しましょう。
JEPSヘルスケアだより「めまい」私たちのからだには、姿勢のバランスを保つ機能が備わっています。この機能に異常をきたすと、めまいが起こります。めまいがなぜ起こるのか探ってみましょう。
JEPSヘルスケアだより「体内時計を整えよう!」新しい年の始まりです。多くの人が今年の行動目標を考えたり、年度末や新年度に向けてまとめや準備に忙しくなる時期です。健康を底から支える眠り。より良い眠りのために体内時計を整え、乗り切っていきましょう。
JEPSヘルスケアだより「インフルエンザの季節です!」新型コロナウイルスばかりが注目されがちですが、この季節、インフルエンザにかかる人も増えています。 インフルエンザは人の咳やくしゃみ、唾液などの飛まつ(しぶき)に含まれたウイルスを喉や鼻から吸い込むことによって感染します。 しっかり予防し、感染を防ぎましょう!
JEPSヘルスケアだより(糖尿病について知ろう!)あなたは大丈夫?11月14日は「世界糖尿病デー」です。
JEPSヘルスケアだより(目の疲れにご注意を)今年度も半分が過ぎ、疲れがたまってくる頃です。パソコンや携帯端末などで目を酷使することが多い中、目の休息を忘れていませんか。
JEPSヘルスケアだより(考え方のクセを知ろう)私たちは多かれ少なかれ、仕事やプライベートでストレスや悩みを抱えて生活しています。ストレスと上手に付き合うために、自分の「考え方のクセ」を知ることから始めましょう。
JEPSヘルスケアだより(鼻について)鼻はにおいを嗅いだり、呼吸をする働きがあります。また、空気中のごみやウイルスが体の中に 入るのを防いでいます。さらに、冷たい空気や乾燥した空気が直接肺に行かないように、適度な 状態に調節する働きもしています。人間にとって、身近で大切な器官です!
JEPSヘルスケアだより 紫外線にご注意!太陽光には「紫外線」が含まれており、体内でビタミンDをつくるために必要なものです。 しかし、紫外線を浴び過ぎると、健康にさまざまな影響を及ぼしますので注意が必要です。
JEPSヘルスケアだより 頭痛頭痛は国民病といってもいいくらい身近な症状です。ズキズキしたり、ギューッと締めつけられたりする不快な頭痛ですが、周囲からはなかなか理解してもらえないものです。 頭痛に悩んでいる方は、その原因を知り、適切な対処方法を見つけていきましょう!
5月病対策昔から、この時期に心配されるのが「5月病」です。耳慣れた言葉ですが、5月病の正体は「適応障害」です。これまでと異なる環境に合わせようと過剰に頑張った結果(過剰適応)、GWなどの休みが続いた後に、体調不良や気分の落ち込みといった症状が起きます。 職場の環境が変化したり、コロナ禍で我慢を強いられる状況では、新入社員だけでなく、誰にでも起こり得ることなのです。
JEPSヘルスケアだより(ロコモティブシンドローム)ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板などの運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態です。 まだ関係ないと思わずに、今から予防に取り組みましょう!
JEPSヘルスケアだより(ウォーキングを始めませんか?)春はもうすぐそこまで来ています。冬の間縮まっていた体を思い切り動かしてあげましょう! ウォーキングは気軽に始められる有酸素運動です。有酸素運動とは、体に過度の負担をかけることなく、酸素を取り込みながら行う全身運動のことです。メタボやロコモの予防にも効果があります。 ぜひウォーキングを始めてみませんか。
JEPSヘルスケアだより(花粉症対策~治療とセルフケア~)花粉症の症状出てきていませんか?花粉症のピークは一般的に2月~4月ですが、年間通して様々な種類の花粉が飛んでいます。2022年は、ヒノキ花粉も前年より多くなる予想で、花粉の飛散期間も長くなる見込みです。気を抜かず、しっかり予防していきましょう。
ヘルスケアだより ~疲れがたまっていませんか~長引くコロナ禍で、日常生活は大きく様変わりしてしまいました。続く不安や生活の変化も疲労の原因と考えられます。一晩ぐっすり寝たり、2・3日休養を取ったりすることで自然に回復できるようなら問題ありませんが、休んでもなかなか元に戻らない疲労は注意が必要かもしれません。 まずは日常生活を見直してみましょう! 新年を迎え、すっきり軽やかなスタートを切りたいですね。
ヘルスケアだより~免疫力をUPさせよう!Part2~免疫力と密接に関係しているストレス。抵抗力の要となるNK細胞を活性化させ、ストレスと上手につきあっていくことで免疫力アップにつながります。 マスクや手洗い等、外からの防御だけでなく、体の中の防御体制も強化しましょう!
免疫力をUPさせよう!~大切な4つの食材を紹介します~食事は栄養面だけでなく、病気の予防・治療・回復などの免疫機能にも大きく関わっています。今回は、感染症予防にも有効な免疫力をUPさせる4種類の食材についてお話します。新型コロナやインフルエンザに打ち勝って、健やかな毎日を送りましょう!
JEPSヘルスケアだより 免疫力をUPさせよう!~大切な4つの食材を紹介します~食事は栄養面だけでなく、病気の予防・治療・回復などの免疫機能にも大きく関わっています。今回は、感染症予防にも有効な免疫力をUPさせる4種類の食材についてお話します。新型コロナやインフルエンザに打ち勝って、健やかな毎日を送りましょう!
在宅勤務と健康コロナ禍において、在宅勤務をする人が増えています。感染リスクと感染拡大は抑えられますが、家で仕事をするからこそ起こる健康問題もあります。元気で仕事に取り組めないと意味がありません。この機会に在宅勤務と健康の関係について考えてみましょう!
健診結果しっかり見ていますか?皆様、今年の健康診断や人間ドックは受診されましたでしょうか。毎年実施される健康診断は、病気の早期発見・治療に有効です。検診結果を正しく理解し、健康管理に役立てましょう。
気持ちのいい汗、かいていますかこの時季は少し動くだけですぐに汗をかいてしまいます。この機会に、普段あまり意識していない「汗」について考えてみましょう!
マスクを正しく着用しよう!今なお新型コロナウイルスは姿を変えながら猛威を振るっています。新しい生活様式の中で、夏の時季もマスクの着用は欠かせませんが、マスクについて知り、暑さ対策との折り合いをつけながら正しく使っていきましょう。
カビを予防しよう 湿気の多い梅雨は一年中で一番カビが繁殖しやすい時季です。 梅雨を快適に健康に過ごすためのカビ対策についてご紹介します。
野菜を食べよう「野菜は健康に良い」と理解していても、日頃の食事で野菜を十分に摂取できていないと感じている方も多いと思います。健康増進の観点から、野菜の目標摂取量は「1日350グラム以上」とされています。皆様はどのくらい摂取していますか?
安全に 手軽にこまめに体を動かそう皆さまは1日にどのくらい体を動かしていますか?活動の自粛や在宅勤務の増加で運動不足を感じている方も多いと思います。体を動かすことは、生活習慣病のリスク軽減改善、筋力など体力の維持・向上、メンタルヘルスの改善やストレス解消などの効果も期待できます。日本では運動不足による死亡者数は、喫煙、高血圧に次ぐ第3位との結果もあります。(厚生労働省 健康日本21(第2次)データより)。 Withコロナの時代ですが、安全な環境を確保しながら適度に体を動かすことを心がけましょう。
朝ごはんを食べていますか皆様は、朝ごはんを食べる習慣はありますか?JR 東日本の「健康経営中期ビジョン2023」の数値目標(達成目標)では、「朝食を食べない人(週3 回以上)を10%未満にする」という目標を挙げています。健康維持のために朝ごはんはとても大切です。会社も社員の皆様の健康増進、職場の生産性の向上のために大切であると考えています。今一度朝食の大切さについて考えましょう。
「コロナ禍の歯の健康と生活様式」皆様、マスク・手洗い・うがいの感染対策の他に、お口の中のケア、歯磨きはしっかり行えていますか?歯垢をそのままにすると、虫歯・歯周病の他、肺炎や糖尿病、心疾患等とも関連があることが分かっており、歯の健康は健康維持のために欠かせません。歯垢を取り除くことは、感染症の予防効果も期待できるといわれています。今回は、コロナ禍の今、気をつけたい歯の健康と生活様式について紹介します。
「自宅飲み お酒の飲みすぎ大丈夫?」外出の自粛やリモートワークで在宅時間が増え、自宅でお酒を飲む機会が増えた方も多いと思います。帰宅や終電などを気にせずにすみ、またリラックスできる自宅での飲酒は、つい飲酒量を増やしてしまいがちです。健康に影響が出ないように、今年もお酒と上手に付き合いましょう。
質の良い睡眠で免疫力強化『睡眠不足』で免疫力が下がり風邪を引きやすくなることは、研究でも明らかにされています。免疫力を高く維持するうえで 欠かせない生活習慣の一つが睡眠です。Withコロナの時代、質の良い睡眠をとり、元気に過ごしましょう.
感染症を予防する生活習慣徐々に寒さが強まり、感染症の予防にはいっそう注意したい季節となりました。手洗い・うがい・マスク・咳エチケットなどに気を付けるほか、生活習慣を整えることが重要です。食事、睡眠をはじめ、できることから生活を見直して予防策をしっかり行っていきましょう。
こころのセルフケアと対処法職場におけるメンタルヘルス対策の一つに、皆さま自身によるセルフケアがあります。日頃からこころの健康について理解を深め、ストレスに気づいたときに対処するための知識・方法を身につけることが大切です。
清涼飲料水の糖質に注意しよう 手軽に飲めておいしい甘い清涼飲料水。コンビニや自販機などですぐに手に入り、たくさん汗をかいて喉が渇いた時などは、ついごくごくと飲んでしまいがちです。 でも清涼飲料水には、糖質が多く含まれています。甘い清涼飲料水は、水分補給目的ではなく、楽しみとして上手に付き合いましょう。
朝ごはんを食べよう 一日の活動をするための最初のエネルギー補給が朝ごはんです。朝ごはんには様々なメリットがあります。朝ごはんを摂る習慣がないという方もいらっしゃいますが、今一度生活習慣を見直して朝ごはんを摂ってみると、日中のパフォーマンスの違いに気づく方も多いと思います。朝食を大切にして健康リズムを整え、元気に過ごしましょう。
熱中症の予防について 熱中症は、高温多湿の環境の中で引き起こされるさまざまな症状の総称です。体内の水分 や塩分などのバランスが崩れたり、体温の調整機能の乱れにより起こります。屋外の炎天下にいる場合に多く起こる傾向がありますが、室内や通勤時間帯などにも起こり得ます。正しい知識を学び適切に対処しましょう。
たばこの話 健康増進法の一部を改正する法律が2020年4月1日より全面施行され、『望まない受動喫煙』を防止するため、原則、屋内禁煙となりました。これをきっかけに禁煙された方もいらっしゃるかもしれませんね。今回はたばこの話です。クイズにも挑戦して知識を再確認しましょう。
疲れ目をほぐしてリフレッシュ 仕事や生活 環境の変化で、今やパソコンやスマホは欠かせません。そんな中、目の疲れを感じている方も多いと思います。頑張りすぎないで作業の途中に画面から目を離す時間を作り、目も心もリフレッシュしましょう。
こころのリフレッシュ 新年度を迎え環境の変化や、新型コロナウイルスの感染拡大の心配など、何かと疲れを感じている方も多いと思います。ストレスかな?と感じた時はストレス解消を心がけましょう。『ストレスに気づく』⇔『ストレスを解消する』を繰り返し、ストレスをマネジメントすることが大切です。今回はストレス解消に効果がある『丹田(たんでん)呼吸法』の紹介です。
免疫力を高めよう 感染症の予防には、手洗い、うがい、マスク、咳エチケットなどに気を付けるほか、生活習慣を整えることが重要です。食事、睡眠をはじめ日常生活を見直して免疫力を高め、感染症に負けない体づくりをこころがけましょう。
【号外】正しい手洗いで感染症を予防しましょう! 新型コロナウイルス関連では心配な時期が続いており、皆様いっそうの体調管理に気をつけていらっしゃることと思います。手洗いは、自分でできる感染症予防です。正しい手洗い方法を知り行うことで、ウイルスから体を守りましょう。
冬太り!?解消法 寒い冬は、身体を動かす機会が減ったり、ついおいしいものを食べすぎてしまい、体重が増えてしまう方も多いのではないでしょうか。今一度、生活習慣を見直して、すっきりした身体を 手に入れましょう。
間食について 皆様は3食の食事以外の間食でどのようなものを食べますか?甘いお菓子やおせんべい・スナック菓子・嗜好飲料・果物・菓子パンなど人により様々と思います。間食は仕事中の気分転換や生活にうるおいを与えるなどの効果がありますが、栄養に偏りがあったり、高カロリーなものも多く、1日に摂取するエネルギー(カロリー)が消費するエネルギーよりも多くなると肥満につながる可能性もあり注意が必要です。
風邪・インフルエンザを防ぐ寒くなり空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザなどの感染症の注意がいっそう必要な時期になります。体調管理には充分気をつけて、この冬を乗り切りましょう。
正しい手洗いで感染症を予防しましょう! 気温が低くなり空気が乾燥してくるとインフルエンザなど感染症のシーズンが始まります。 自分でできる感染症予防の一つに手洗いがあります。今回は正しい手洗い法を紹介します。
ウォーキングを楽しもう!! ウォーキング(歩行運動)は気軽に始めることができる有酸素運動です。有酸素運動とは、体に過度の負担をかけることなく、酸素を取り込みながら行う全身運動のことです。ダイエット効果もさることながら、継続することで様々な改善効果が期待できます。日々の生活にウォーキングを取り入れて、一層の健康増進を目指しましょう。
お酒を飲むときのおつまみの工夫 日頃何かとお酒を飲む機会がある方も多いと思いますが、おつまみはどのようなものを選んでいますか?お酒(アルコール)を飲んで肝臓で分解される際は、色々な栄養が必要になります。そのため、おつまみを摂らないでお酒を飲むことはからだによくありません。また、摂り過ぎることも肥満の原因にもなります。今回は、お酒を飲むときの上手なおつまみの摂り方や内容についてのご紹介です。
夏ばて予防の食事について気温や湿度が高くなる夏は、食事バランスの偏りや水分ばかり摂ってしまうことなどが原因で体調をくずしやすい時期です。 食事は元気の源です。日々の食事の栄養やバランスに気を配り、夏を元気に過ごしましょう。
笑いと健康について皆様はどんな時に笑顔が出ますか?楽しい会話、娯楽、仕事の達成感があった時などさまざまですね。 お腹の底から笑うと、こころもからだも元気になる気がしませんか?〝笑い″の効果は医学的にも実証されています。子供は一日に何百回も笑うと言われますが、年齢とともに回数が減るそうです。日頃ストレスを抱えていると、笑うことを忘れてしまいがちです。ふっと気持ちを楽にして笑顔を忘れずに過ごしたいものです。
口から始まる健康づくり ~歯周病を予防しよう~さわやかな口元は清潔感があり仕事のパフォーマンスにも左右します。一方歯周病は、国の調査では15歳以上の約76.8%も罹患しているとの報告があります。腫れや出血などの症状がないと、口の中の健康はあまり意識しない方もいるかもしれませんが、生活習慣とも深く関係しており、生活習慣病として気をつけたい疾患です。
“良質な”睡眠、とれていますか?皆様は毎日しっかり睡眠がとれていますか?睡眠は心身の疲れをとるために欠かせません。ところが、国の調査では、 5 人に1人が睡眠による休養が十分とれていないとの統計もあります。睡眠は食事や運動とともに元気な毎日を支える重要な要素です。
こころのヘルスケアストレスとは、「外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)を受けたときに生じる緊張状態」のことです。人間関係や仕事上の悩みなどが長く続くと誰でもこころやからだに不調が生じることがありますが、ものの見方や考え方を変えてみることでストレス軽減につながることもあります。春は環境変化などストレスの多い時期ですが、こころのセルフケアで元気に過ごしましょう。
スマートフォンの健康への影響 私たちの生活は、パソコンやタブレット端末、スマートフォンや携帯電話など、さまざまな機器に囲まれています。生活の中で便利に活用していますが、いつの間にか長時間画面をジーっと見続けてしまっていることも。便利さの代わりに健康を損ねないよう、体への影響を意識して上手に付き合いたいものです。今回はスマートフォンの健康への影響についてのお話です。
「お酒の話」~体質と適量を知って上手に飲もう~ 皆様の中には、日々お酒を飲む機会が多いという方もいらっしゃると思います。お酒は飲み方次第で「百薬の長」とも「万病の元」ともいわれます。おいしいお酒をずっと楽しむためにも、ご自身の体質と適量を意識して上手にお酒とつき合っていきましょう。
朝食を抜くと体重が増える??新しい年が始まりました。ところで皆さまは普段朝食を食べていますか?中には食べないという方もいらっしゃるかと思います。その理由では、朝は食欲がない、寝ていたい、用意が面倒、そもそも習慣がない・・・といろいろ声が聞こえてきそうです。朝食のメリットは様々いわれていますが、肥満予防のためにも大切なことをご存知ですか? この一年、朝食を摂る習慣を見直し、肥満予防につなげていきたいですね。
知っていますか?健康づくりのプラス10 皆様は日ごろどのくらい体を動かしていらっしゃいますか? いわゆるスポーツはなかなか・・・という方もいらっしゃるかもしれません。 今回は厚生労働省が出している「アクティブガイドー健康づくりのための身体活動指針-」をご紹介します。今より10分(+10:プラステン)多く動くことを意識し、ご自分に合わせた運動習慣を身につけ、健康増進をしていきましょう。
遅い時間の夕食と肥満の関係について 皆様、昨夜は何時に食事を摂りましたか?夜遅い食事を続けると肥満の原因になることは良く知られていますが、わかっていてもお仕事の都合や家庭の事情で、どうしても食事の時間が遅くなってしまうという方もいらっしゃると思います。 今回はそのような方へ、ちょっとした工夫をお伝えします。
あなたの眼は疲れていませんか? 10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えることから、10月10日は眼の愛護デーとされています。PC作業で眼を酷使している方も多いと思います。 また、秋は一年を通して一番過ごしやすい季節であり、「読書の秋」「秋の夜長」といわれ、目を使う時間が長くなりやすい季節とも言われています。 この機会にご自身の目の健康について考えてみましょう。
手軽にこまめに!!体を動かしましょう 皆さんのお仕事はデスクワークですか?デスクワークではない方も含め、現代は何かと運動不足になりがちです。普段の生活の中でこまめに体を動かし、運動不足を解消していきましょう。
暑い夏を乗り切る!夏ばて対策暑い日が続いています。暑くなると「だるさ」「足腰の冷え」「頭痛」「食欲がなくなる」「無気力」などを感じる方も多いと思います。より快適に夏を乗り切るために毎日の生活に工夫を取り入れ、夏ばてを予防し元気に夏を過ごしましょう!
コレステロールって? 健康診断の血液検査でコレステロール値が高いといわれても自覚症状がなく過ごしているかもしれません。コレステロールや中性脂肪の脂質異常は動脈硬化を引き起こします。動脈硬化が促進すると心筋梗塞や脳梗塞の危険性が高まります。脂質異常の意味を理解して、生活習慣の見直しにつなげましょう。
風邪をひきやすい人は 寒さも厳しくなり、湿度も下がり、風邪やインフルエンザが流行る季節です。すぐに風邪をひきやすい人とひきにくい人がいます。ひきやすい人は日頃の生活習慣に、なんらかの問題があるようです。風邪をひきやすい原因を理解し、改善することでひきにくくなることができます。体調管理をしっかりして快適に冬をのりきりましょう。
血液による肝機能検査 飲む機会が多いシーズンですね。肝臓は沈黙の臓器といわれるように、障害が進まないと症状が現れません。病気の早期発見をするためには、血液検査で異常値が指摘されたら、原因を確認する検査を必ず受けましょう。
健やかな肌を保つためには 夏にダメージをうけた肌をケアしながら、乾燥しがちな冬に向かって肌を整えましょう。肌のためにと頑張っているスキンケアも正しい方法でないと効果がないようです。肌にダメージを与える原因はいろいろとありますので、肌のために何がよいのかを知りましょう。日々のスキンケアに活かして健やかな肌を保ちましょう。
しなやかな血管を作るためには血管をしなやかに保つためには、生活習慣を見直し、血管内の環境を整え血管の老化を防ぐことです。血管の老化を防ぐためには、血管内の環境を改善する食事をとることが大切です。血管によい食事を続けることで、血管がしなやかになり、『血管年齢』を若く保つことができ、ダイエットにも役立ちます。血管によい食生活を続けましょう。
アルコール体質についてお酒が強いか弱いかは、アルコール代謝の能力によるものです。アルコールやアセトアルデヒドの代謝酵素に個人差があります。自分がどんなタイプかを知ることで、リスクが高い疾患がわかります。お酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果がありますが、飲み方によっては、身体に悪影響があります。自分に合った飲み方をしましょう。
暑さには旬の夏野菜を食べましょう 野菜にはそれぞれ旬があります。旬の野菜はしっかりと栄養を吸収し無理なく育つので、美味しくて栄養があります。値段も安いのがうれしいですね。夏野菜は水分やカリウムを豊富に含んでいるので、身体にこもった熱をクールダウンする 効果もあります。夏野菜を食べて、夏ばてや熱中症を予防しましょう。
夏バテをしないためには 暑い夏が始まります。暑い日が続くとついついエアコンに頼ったり、食生活が乱れたりすることが多くなります。厳しい夏を元気で過ごすためには、夏バテをしないような生活の注意が必要です。特に食欲の落ちる暑い夏には、夏バテ予防 にとりたい食品を積極的に摂取し、元気にのりきりましょう。
正しい歯磨きをしていますか? 毎日している歯磨きですが、自己流になっていることが多いようです。正しい磨き方ができているかどうかで虫歯になる率もかわってきます。気づかずに間違った磨き方をしていては、せっかくの歯磨きがムダになってしまいます。正しい磨き方をマスターしましょう。
頭痛に悩んでいませんか? 密かに頭痛に悩まされている方は意外に多いのではないでしょうか?頭痛の原因は様々で、予防法や対処の仕方も違ってきます。すぐに鎮痛剤に頼るのではなく、頭痛のタイプを見極めて、適切な予防や対処をすることが大切です。爽やかな季節に頭痛を解消してスッキリと過ごしましょう。
骨を元気に保ちましょう! 私たちのからだには206本の骨があります。骨は固いので一度できたら、ずっと変わらないと思っていませんか。骨も他の組織と同様毎日少しずつ生まれ変わっています。からだの中で大切な役割を持っている骨を見直し、骨を元気に保ちましょう。
カテキンって何? 最近よく耳にする「カテキン」ですが、健康にはよいことはわかっていても詳しいことはわからないことがあるのではないでしょうか。毎日摂取することでどんなメリットがあるのかを理解して、上手に活用しましょう。
上手に活用、チョコレートの健康効果 2月といえば、バレンタインデー。2月は年間でも一番チョレートが売れる月です。食べる機会も多いのではないでしょうか?最近カカオ分の多い[高カカオチョコレート]がたくさん発売されています。チョコレートの健康効果を正しく知り、上手に活用しましょう。
糖質の重ね食いは危険! いつも何気なく食べている食事の組み合わせに糖質の重ね食いがあるようです。ラーメンにチャーハン、うどんにおにぎりなど、糖質の重ね食いメニューがいろいろあります。お腹がいっぱいになればよいと満足していると、食事の内容の バランスがとれていないようです。
本当にお酒は抜けていますか? 12月はお酒を飲む機会が多くなりますね。多少飲みすぎても一晩眠ればアルコールは抜けているので、大丈夫と思っていませんか?アルコールが抜けるには、時間が必要です。個人差がいろいろありますが、飲酒のあとどの位でアルコールが抜けるのかを知っておきましょう。
インフルエンザシーズンに向けて 気温がさがり空気が乾燥してくるとインフルエンザシーズンが近づいてきます。毎年のことですが、かからないようにするためには、インフルエンザワクチン接種や予防対策が重要です。流行期に入る前にそれぞれが準備をしましょう。
痛い!睡眠中に足がつる! 突然睡眠中に足がつって痛みで目が覚めたことはありませんか?痛みで辛い経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。なぜ足がつるかの原因を知って、足がつったときの対処方法や足がつるのを予防することができればと思います。
耳掃除について 耳掃除はどうしていますか?耳掃除は気持ちがいいのでまめにしている方も多いかもしれませんね。耳垢は不潔で不要なものと思っていませんか?耳垢には大切な役割があります。耳垢について正しい知識をもって、適切な耳掃除をしましょう。
紫外線から眼を守ろう! 紫外線というと肌への影響をイメージしますが、紫外線の眼の影響も重要です。子供のときから紫外線をたくさん浴びた野球選手やサッカー選手などの眼に翼状片を見ることがあります。紫外線による眼の影響を正しく理解し、紫外線から眼を守りましょう。
ご存知ですか?サザエさん症候群日曜日の夕方にテレビ放送されているアニメ「サザエさん」は、日曜日の終わりの代名詞になっています。この症候群は、休日の終わりに仕事の始まりを実感して、憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴えることです。ブルーマンデー症候群とも言われています。あなたは大丈夫ですか?
あなたはお風呂派?シャワー派? 最近は湯船に入らずシャワーですましてしまう方も多いようです。これから暑くなるとますますシャワーだけで簡単にすましてしまう方が多くなるのではないでしょうか?シャワーだけではもったいないかもしれません。入浴の効果を理解しお風呂を活用しましょう。
お弁当の食中毒を防ぐ! さわやかな季節になり、行楽地にお弁当を作ったり、家族や自分のためにお弁当を作る機会も多々あるのではないでしょうか。気温や湿度が高くなると食中毒の危険性が高くなります。食中毒予防のための基本を知っておくことで、食中毒を未然に防ぐことができます。
朝スッキリ目覚めていますか? 朝起きたとき、目覚めが悪くスッキリしないと感じている方も多いのではないでしょうか。スッキリした目覚めをするためには、質のよい睡眠をとることが重要となります。毎日の生活習慣のなかで、睡眠の質に影響することがあるかもしれません。見直してみましょう。
スマホの健康への影響 スマートフォンが普及し日常生活の中に便利に活用されていますが、スマホによる健康への影響も現れています。スマホを今後も活用していくためにも、健康への影響を正しく認識して、上手な付き合い方をマスターしましょう。
大丈夫ですか?ドライアイ 日常生活の環境変化で目が乾く、涙が出る、目が痛いなどのドライアイのある人が増えているようです。オフィスで働く人の三人に一人がドライアイという報告もあるそうです。涙の重要な役割を認識して、日常生活でドライアイにならないよう注意をしましょう。
寒くても元気に過ごすために! 寒い冬が苦手な方は冷え性で悩んでいるかと思います。体温が1度下がると、代謝が10~20%、免疫力が30%も低下するといわれています。免疫力が低下すると風邪やインフルエンザに罹りやすくなりますので十分に注意しましょう。
けんこう通信(新型ノロウィルスとは?) 冬に流行するノロウイルスが2015年には、夏にも発生していました。それは今まで流行していたノロウイルスと違う新型ノロウイルスによるものです。中国や台湾でも発生し世界中に広まりそうです。今までのノロウイルスの免疫を持っている人も罹ってしまいます。新型ノロウイルスの流行に十分に注意しましょう。
けんこう通信(乳がんの早期発見のためには!)最近の乳がんの話題で、「毎年乳がんの検診を受けていたのに 進行がんとは・・・」早期発見するためには、検診だけでは安心できません。 乳がんは急増しているがんで、他人事でなくなっています。自己検診も 重要です。気がかりなことがあれば、ためらわず受診しましょう。
けんこう通信(ペット感染症に気をつけて!) 動物に愛情をもって飼っていて、大切な家族の一員と思っている方も多いようです。最近は家の中で飼っているため、ペットとのスキンシップが 濃厚になり、ペットからの感染症が増えているそうです。正しい知識をもって動物と接することで、予防できるので、ペットと安全に楽しく暮らすために、接し方に気をつけましょう。
けんこう通信(増えている大腸がん!) 俳優の今井雅之さんが大腸がんで亡くなったのが印象的ですが、2013年のがんで男性の一番多いがんは大腸がんだったことが、国立がん研究センターから発表されました。女性でも乳がんについで二番目になっています。大きな理由としては、食生活が変化したことが考えられますが、大腸がん予防にはどうすればよいか考えてみましょう。
けんこう通信(ストレスチェックとは) 労働安全衛生法の改正で平成27年12月1日からストレスチェックと面接指導の実施等を事業者に義務づける制度ができました。現代社会においてストレスをなくすことは不可能ですが、ストレスによるメンタル不調を未然防止、働きやすい職場環境の実現を目指すことが目的です。